FortiGate における IPv6 基本設定です。
- GUI による IPv6 設定を有効化する。
[管理者] > [設定] > [ディスプレイ設定] > [GUIのIPv6サポート]: ON - インタフェースに IPv6 アドレスを設定する。
[システム] > [ネットワーク] > [インタフェース] > [インタフェース名] (編集)
┝[アドレッシングモード] > [IPv6アドレス]: 2001:db8:a:1::2/64
┝IPv6 管理者アクセス: ■ PING (必要なものにチェックを入れる) - スタティック ルートの設定
[ルータ] > [スタティック] > [新規作成] > [IPv6ルート]
┝宛先IP/ネットマスク: ::/0
┝デバイス: (出力インタフェースを指定)
┝ゲートウェイ: :: → 2001:db8:a:1::1 - ファイアウォール規則の設定
[システム] > [ファイアウォール] > [ポリシー] > [IPv6ポリシー] > [新規作成]
IPv6 Stateless Address Autoconfiguration を有効にする。
CLI にて設定する。
config system interface
edit "internal"
config ipv6
config ip6-prefix-list
edit 2001:db8:a:1::/64
set autonomous-flag enable
set onlink-flag enable
end
set ip6-send-adv enable
end
end
参考
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