インストール
Linux_Downloads - VirtualBox を参考にインストールします。
カーネルのバージョンアップ時にカーネル モジュールが更新されるように、dkms パッケージをインストールしておきます。大抵はインストール済みだと思います。(dpkg -l dkms でインストールされているか確認できます。)
APT リポジトリを追加します。
$ sudo add-apt-repository 'deb http://download.virtualbox.org/virtualbox/debian lucid non-free'
公開鍵を登録します。
$ wget -q http://download.virtualbox.org/virtualbox/debian/oracle_vbox.asc -O- | sudo apt-key add -
VirtualBox をインストールします。
$ sudo apt-get update
$ sudo apt-get install virtualbox-3.2
仮想マシンのインストール
注意: KVM が動作していると、仮想化支援機能が動作しません。その場合は、KVM を停止しておきます。(sudo service qemu-kvm stop)
[アプリケーション]-[システムツール]-[Oracle VM VirtualBox] で、VirtualBox を起動します。(コマンドで起動するなら、仮想端末から VirtualBox &)
[ファイル]-[環境設定...] で仮想マシンを保存するフォルダなどを設定します。
[新規] ボタンをクリックします。
リモートデスクトップで使用する
仮想マシンの名前を確認する。
$ VBoxManage list vms
仮想マシンを起動する。(ホストマシンの 3389/tcp にリモートデスクトップで接続できます。)
$ VBoxVRDP -s <仮想マシンの名前> &
リモートデスクトップの待ち受けポートを変更するには、-p オプションを使用します。
$ VBoxVRDP -s <仮想マシンの名前> -p <ポート番号> &
参考
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