2009年9月12日土曜日

vmstat でサーバの負荷状況を調べる

Linux サーバの負荷状況を調べ、ボトルネックとなっている原因を特定するために、vmstat の統計情報を利用する方法です。

統計情報の取得

まず、cron を使って一分毎に vmstat の出力を時刻を加えてファイルに書き込みます。

$ mkdir /home/nonsugar/vmstat
$ crontab -e
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*/1 * * * * (echo -n `date "+\%Y/\%m/\%d \%H:\%M:\%S "`; vmstat | tail -n 1) >>/home/nonsugar/vmstat/`date +\%Y\%m\%d`_vmstat.log
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(※ 注意: crontab では、% をバックスラッシュでエスケープする必要があります。)
gnuplot を使用して、グラフ化する

gnuplot を使用してグラフ化します。Windows なら、Cygwin をインストールして使用できます。

gnuplot をインストールします。(Ubuntu の場合)
$ sudo apt-get install gnuplot

(作成中...)

参考

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