※ 2011/04/30 更新 (Ex2Fsd 0.50 を使用)
インストール
├ Select Additional Tasks
|├ □ Make Ext2Fsd automatically started
|├ ■ Enable write support for Ext2 partitions
||├ ■ Enable force writing support on Ext3 partitions
私の場合、Windows 起動時に自動起動しないこと。Ext3 パーティションの書き込みがしたかったので上記の設定とする。
インストール後、再起動する。
設定
[すべてのプログラム]-[Ext2Fsd]-[Ext2 Volume Manager] を右クリック [管理者として実行...] で起動する。
設定をしたいパーティションを選択、右クリック [Service Management] を選択する。
以下のようになっていることを確認する。
Glabal Codepage: utf8
Global Volume Settings
├ □ Mount volume in readonly mode
├■ Enable writing support for ext3 volumes
Global Volume Settings
├ □ Mount volume in readonly mode
├■ Enable writing support for ext3 volumes
├■ Assign drive letter automatically
Ext3 パーティションが Ubuntu の場合は、文字コードの設定を UTF-8 にすること。
mount コマンドによるドライブの割り当て
恒久的にドライブを割り当てた状態にもできるが、Windows 使用中に不必要に Linux パーティションをアクセスできるのが嫌なので、mount コマンドを使う方法をやってみた。
インストール フォルダ (C:\Program Files\ext2fsd) に、Mount.exe があるので、これを使いやすい場所にコピーしておく。
そして、コマンドプロンプトや、telnet で遠隔ログインして、使用する。
>mount ← 使用方法を確認する。なお、この方法だと他のユーザーからはマウントされた状態になっていない。
>mount 1 2 L: ← /dev/sdb2、2番目の HDD の 2番目のパーティションに L: を割り当てる。
>L: ← L ドライブに移動して作業する。
>C: ← C ドライブに戻る。
>mount /umount L: ← マウントを解除する。
参考
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